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AOLが110億円で買い取らなければならなかったソフトとは・・・いったい
一夜漬けでわかる
GNUTELLA-グヌテラ
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matrixで検索。200Mを超えるムービーファイルも出てきた(注:ダウンロードしないように)
GNUTELLAって?
ニュースで聞いた人も多いと思うが、 それだけ聞いた人にはかなり衝撃的な内容だったと思う。
マスコミ報道によるGUNUTELLAの概要
@AOLは、サンフランシスコのAOL社員(21)が考案した革新的なソフトの全ての権利を、約\110億で買い取った。
Aこのソフトの名前はGNUTELLA(グヌテラ)。このソフトを使えば、既存の検索サイト(yahooなど)にまったくアクセスすること無く、5〜10secで約100万台のマシンの情報を検索できる。
Bこのソフトが一般に普及した場合、既存のネット検索サイトが一切不要となる。
CAOLはグヌテラから検索できる情報は、アダルトや著作権法違反のコンテンツ
Dグヌテラは既にインターネットに流出しており、さまざまなバージョンに改良され、約1万人のユーザが利用している。
といったところでしょうか。まぁ事実と報道が異なる部分もあるんですが(笑)。Bなんて最初聞いたとき、「そりゃあすげえ」と素直に感じたモノです。で、情報のあるサイトをいろいろと調べてみました。
で、GNUTELLAってどういうソフトなの?
マスコミ報道では大げさに宣伝してくれましたが、実際にはどういうものなんでしょうか。簡単にいうと次のようになります。
パソコンのハードディスクには、たいていいろんなものが入っています。音楽ファイルや画像ファイルや動画ファイル、ただのテキスト文書、人に見せられない日記とか、インストールしたアプリケーション、もちろんWindowsなどのOSも入っていますよね。
それで、あなたがGNUTELLAを使うと、GNUTELLAを使ってる他の人のパソコンのハードディスクを覗けてしまうんです。そして欲しいモノがあったら他人の持ち物をダウンロードすることもできてしまう。 またGNUTELLAを使うことで、自分のパソコンのハードディスクの中身を他人に覗かれることにもなります。簡単に言えばそういうことなんです。実際には覗かれてもいい範囲(共有フォルダ)を設定するので、なにもかも見られたり、持ってかれるということはないんですが。
それで、現在GNUTELLAの利用者は約1万人らしいです。この1万人が、自分のハードディスクの中身を公開しているわけですね。ファイル名の検索で1万人のハードディスクの中身を調べ、ダウンロードすることができるわけです。
使い方
(gnutella
v0.56を使いました。日本語版もおんなじです)
まずは起動してconfigの設定をすませます(下参照)。ここでいったん終了したほうがいいかも。それからインターネットに接続しておきます。続きは下をどうぞ
gnutellaNet(ネットワークへの接続)
重要
まずはgnutella起動前に、
ホストリスト
を手に入れます。 保存してGNUTELLA.netの名前でプログラムと同じディレクトリへ。一応このファイルはバックアップを作っておこう。
それからgnutellaを起動して、try to keep at least [] connections up:自動的に[]個の接続を維持するに1以上の値を入力しよう。
あとは自動的に接続してくれるはず。インターネットに接続しないで起動すると、ホストにつながらず、GNUTELLA.netファイルも中身が消えてしまう。注意しよう。回線が早い人は数を増やせばいいだろうが、通常回線の人は3つくらいでも十分だと思う。まぁいろいろ試してみよう。
もちろん、add(接続)のところにホスト名(たとえば140.141.29.243:6346)を直接入力してもまったくかまわない。
Uploads(アップロード)
見たままです。現在、自分のフォルダ内のどのファイルがダウンロードされてるかわかります。
Downloads(ダウンロード)
見たままです。現在のダウンロード状況
Search(検索) 重要
まぁ検索しないとなんにもでてこないので・・・。*.mpegといったワイルドカードも使えるようです。少し表示まで時間がかかります。じっくり待とう。
Monitor(モニター)
左上のチェックをオンにすると検索状況がリアルタイムでわかります。
Config(コンフィグ)
重要
save new files to:ファイルの保存先
ダウンロードしたファイルの保存先
Path(s)to files:共有するフォルダ/ファイル 重要
設定したフォルダの中身を他人が見ることができるようにになります。まちがってもルートディレクトリなどを設定しないように。人に見せてもよいフォルダを指定しよう
Search extionsions:検出する拡張子
自分の共有フォルダ内のファイルで、他人に見せてもよい拡張子を選択しよう
Listen port:ポート 重要
通常は初期設定で十分。外部からのアクセスを禁止したいときは0を入力
しよう。
Connection speed:接続速度
見たままです。
Local IP:ローカル IP
LANなどを利用していてネットワーク内でgnutellaを使う人のためのもの。通常は設定しなくてよい Searches:検索
とくにいじる必要はないだろう。
GNUTELLAを使用することは違法なのか?
使うことそのものが犯罪にはならないでしょう。まぁ現状では、わざわざGNUTELLAを利用してファイルのやりとりをするということは、違法性の強いモノをやりとりしてるのではないかという疑問があります。まぁそういうモノをダウンロードすれば罪になるかもしれません。それでも中には罪のないファイルを公開している場合があるので、それは全然問題ないでしょう。MP3やRegetなどはそれ自体は別に犯罪ではないのと同じことです。どういう利用の仕方をするかにかかっています。
既存のネット検索サイトが一切不要となるのか?
これは今のところ、まったくナンセンスと思います。GNUTELLAを使ってGNUTELLAに関する情報を集めたい、と思っても難しいのでは。GNUTELLA本体はいくらでも手に入りそうだけど(笑)。利用のしかたがずいぶん異なっているはずです。
感想など・・
使って見ると思うんですが案外使いにくいというか、思った通りに事が運ぶわけでもないです。調べたいものにもよるし、回線の太さにもよると思うんですけど。これが欲しいな、と思ってもダウンロード時間がやたらとかかったり・・・。検索結果も大量すぎて困ってみたり・・
やっぱりこれがどんなに発展普及しても、既存のネット検索サイトが一切不要となるとは思えないんですが。まぁこれからどうなるかはちょっと読めませんが。とりあえず大げさに考えずに、軽い気持ちで試してみましょう。
偉大な先人へのリンク(日本語) Gnutella 実験的な共有テクノロジ http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/9920/gnutella/frame.html? |