Connectix社の発表によると、ソニーコンピュータエンターテイメントがConnectix社のVirtual
Game Stationの一時差し止めを求めていた裁判で、サンフランシスコ連邦地裁がソニー側の申請を棄却したことが、この木曜明らかになった。
「われわれの持つ先端のエミュレーションテクノロジが、消費者に選択の自由、つまり人気のソフトを楽しむためのハードウエアを選択する自由を与えていると信じているよ。」とConnectix社長兼最高経営責任者のRoy
McDonald氏は言う。 「Connectix Virtual Game Stationを使えば、マッキントッシュのユーザはMac上で遊べるゲームが増え、プレイステーションのユーザは自分の持っているゲームで遊べる場所が増えるというわけです。こういった消費者の選択の自由を守るためにも戦い続けます。
我々はここ数年の間、PCのマーケットで消費者の選択肢を増やし、選択の自由を保障するような製品を提供してきて、それは何の問題もなくうまくいっているわけです。こんどはプレイステーションのマーケットで同じことをするということですね。
Virtual Game Stationは新しくバージョン1.1になったんですが、ひとまずユーザからは大変いい評価をいただいています。注文分に出荷が全く追いついていない状態だったので、これからも出荷を続けられるのはとても嬉しいですね。」とMcDonald氏は語った。
ネット上でも購入可能 Virtual Game Stationは実勢価格49ドル。マックを扱っている小売店だけでなく、インターネット上でも購入できる。この製品を使えば、アップル社のG3を装備しているデスクトップタイプのマッキントッシュ、PowerBookやiMac上でプレイステーションのゲームが楽しめる。
この新製品はソフトウエアのみでプレイステーションのエミュレーションが可能となっている。以前Connectix社はマッキントッシュ上でウインドウズのアプリケーションを動作させるソフトウエア、Virtual
PCを発売し成功を収めている。今回の新製品の発売も、これと同し成功が見込まれたためだ。 |